新富町のしごと

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国道から商店街への動線づくり

—商店街で仕事をしていく上で苦労する点はありますか?

長友:苦労…しかないですね(笑)
大々的に広告宣伝をしてこなかったので、知名度もまだまだ。本当にこれからっていう感じです。

国道10号線がすぐ近くを走っているのですが、商店街には立ち寄らずそのまま通過してしまう人がほとんどなので、国道からこちらに引き込むような動線づくりが今後の課題かなと感じています。

—主にどんな方がお客様として利用されるのですか?

長友:以前のおじさんの店でご贔屓にしてくださった常連客と、その方が紹介してくれたお客様がほとんどです。ほかに、地元の企業の方や、冠婚葬祭などでの需要もあります。

常連客も年々ご高齢になっていますので、もう少し若い世代の方々にも利用していただけるといいですね。店内のレイアウトなども含めて、今後受け入れ態勢をもっともっと整えていきたいです。

商店街に不足している「集いの場」

—商店街の課題はなんだと思いますか?

長友:気軽に立ち寄れるような場所が少ないですね。最近では「こゆ野菜カフェ」ができるなど、少しずつお店も増えてはいますが、ファストフード店感覚で子どもたちが気軽に立ち寄れる「集いの場」があるといいのではと思います。

そこに学生など若い人たちが集まり、商店街で活動してもらうことで、大人になってからも思い出してもらえる場所が増えるのではと。

こゆ朝市」にも参加。1回目は、ハーバリウム(観賞目的で制作されたガラス瓶入りの植物標本)のワークショップをしたんですよ。

これを機に、地域に根付いたイベントなども積極的に参加して、お店自体の知名度も上げていきたいですね。

そのような取り組みから、子どもたちがもっと花に興味を持ち、花をプレゼントしあえる文化を広げていきたいと思います。

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子供達の通学路にもなっている商店街。
その商店街に子供達が立ち寄りやすい場所を作ることで、平日でも人の溢れる場所にしていきたいと考える長友さん。

未来を見据えた場づくりで、商店街はもっと地元の人に愛される場所になる。